年代別で知る「歯のコト」  

私が20年近く、歯科医をしていて気が付いたこと、お伝えしたいことをこのページで紹介いたします。

現在、歯科医療もずいぶん進歩いたしました。治療より、予防が大切ということも皆さん気付きはじめているようです。

これからのキーワードは【自分の体は自分で守る。自分の歯は自分で守る。】だと思います。

いつまでも健康で、おいしい食事、さわやかな笑顔のためにお役に立てば幸いです。

年齢別(年代別で知る)「歯のコト」  



妊娠したら
〔医療情報〕 ☆プレママのお口の管理とおなかの赤ちゃんの歯の成長>>


1〜3歳
・お近くの保健所をおすすめします。保健所のホームページをご覧ください。

練馬区保健所ホームページ
〔医療情報〕 ☆子どもの歯の健康づくり>>
         ☆虫歯について知ろう>>

乳歯が1本出てきたら(生後約6ヶ月)、お母さんが歯の勉強をしてください。そして、毎日みがいてあげてください。
・4歳の誕生日をむかえるまで、保健所で3〜6ヶ月の間隔で検診を受けましょう。
※注意すること:虫歯を作らないこと!
〔医療情報〕 ☆赤ちゃん(乳歯萌出期)のお口の特徴とホームケアのポイント>>


4〜5歳
・4歳の誕生日が来たら、歯医者さんに行ってください。(虫歯の有る無しに関わらず、行くことをおすすめします)
・歯医者は痛くなってから連れて行けば怖い場所。痛くなければ、ただお口を見せるだけの所なのです。
恐怖心をうえつけるのは実は、親なんです。気をつけてください。
・4〜5歳の間に、歯医者と良い関係を作ることが大切です。
・検診は3〜6ヶ月に1回。(乳歯は特に虫歯になりやすく、個人差もあります)
※注意すること:長く付き合っていける歯医者さんを探しましょう。
〔医療情報〕 ☆幼児期(乳歯列期)のお口の特徴とホームケアのポイント>>
         ☆正しいブラッシングの方法>>
         ☆虫歯について知ろう>>


6〜15歳
・6歳になると、永久歯が生えてきます。
・虫歯予防、定期検診が大切です。(おおむね、6ヶ月〜1年に1回といわれますが、私個人的には、春、夏、冬休みには行っていただきたいです。また、学校の検診で、虫歯無しと言われても考えてみてください。)
☆6〜12歳は、混合歯列期
乳歯が抜けて、永久歯が生えてきます。乳歯が1本抜けるたび、すぐに歯医者に行ってください。その時しかできない治療があります。
※注意すること:正しいブラッシングの方法をおぼえてください。
〔医療情報〕 ☆学童期(混合歯列期)のお口の特徴とホームケアのポイント>>
         ☆正しいブラッシングの方法>>
         ☆虫歯について知ろう>>


16〜29歳
・10代、20代の歯を失う原因の多くは虫歯です。
・10代の約50%、20代では約70%以上の方が歯周病と言われています。
・1年に1回の定期検診をしてはいかがですか。
※注意すること:ちょっとしみたりしたら、すぐ歯医者に行きましょう。
〔医療情報〕 ☆歯周病について知ろう!>>
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         ☆正しいブラッシングの方法>>
         ☆歯周病予防のポイント>>
         ☆歯周病の治療方法>>


30代〜
・30代は急速に歯周病が増えます。
・1年に1〜2回の定期検診をしてはいかがですか。
※注意すること:30代からは虫歯になりやすいタイプの方と、歯周病になりやすいタイプの方とに分かれます。
お一人お一人それぞれに合った治療を行います。あなたはどちらのタイプでしょうか。

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         ☆歯周病の治療方法>>

40代〜
・40代では、約85%以上の方が歯周病と言われています。
・40代では歯を失う原因の半分以上が歯周病となっています。
・1年に2回は定期検診をしてはいかがでしょうか。
※注意すること:入れ歯を入れず、自分の歯を保ちたい方は歯医者に行きましょう。この時期はとても大切です。
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        ☆お口のことについて知ろう!>>
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         ☆正しいブラッシングの方法>>
         ☆歯周病予防のポイント>>
         ☆歯周病の治療方法>>

50代〜
・永久歯の寿命は、歯によって異なりますが、50〜70年ほどです。
・歯周病、虫歯など、口腔状態は人さまざまで、治療の仕方もお一人お一人ずいぶん違っていて複雑です。
・ホームケア、プロフェッショナルケアを行ってください。また、定期検診という形で区切るのではなく、どのような治療の流れで歯の寿命を長くしていくのか、
歯医者さんとじっくり話し合い、考えることが良いのではないのでしょうか。
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